豪雨災害と温暖化と農業
今日は久しぶりに晴れ間がのぞいてワクワクしちゃいました!
窓をあけて外の空気を吸えるっていうだけで癒されますね~。
普段はコンクリジャングルで息ができないとかいってるわりには、
ハーブを触って香りを楽しんだり、可愛く咲いてる花を整えたり、
洗濯物を外に干したり、、、それだけで心が軽くなる気がします。
雨ですこし不便でも、安全な場所に安心できる家があるしあわせ。
何気ない些細なことにも、感謝する機会を与えられているのだと思います。
多くの方が家を失い、行き場を失い、大切な人を失ったこの長い豪雨災害で、
devastating、心が折れて壊れてしまいそうになっている人たちも多いと思う。
心よりお見舞い申し上げます。どうか、負けないで。
この春にマクロビを知って色々と本を読んでいくうちに、
有機野菜にも、JAS認定の農薬や肥料が使われていることを知りました。
そして自由が丘の『奇跡のリンゴ』でおなじみ、木村秋則さんのお店で、
自然栽培のお野菜やこの時期ブルーベリーを買いに行くのが楽しみです。
詳しくは★ ←お店のHPにとびます
彼の著書を読んでいくうちに、この人は何だか普通のおじいちゃんじゃないぞ!
という宇宙クラスのワクワク感🎵
人間は輪廻転生を350回くりかえして神の光に統合されるといわれているけれど、
木村さんは350回目でもう生まれ変わってこないんじゃないかなぁと思うくらい。
(ちなみに、よしもとばななさんも350回目なんだそうです。)
絶対の絶対に不可能といわれた、りんごの無農薬栽培を成功させたといっても、
映画を実際に見るまでは、こんなに魂が揺さぶられるとは思ってませんでした。
想像を絶する苦しさの中で、ソウルメイトに助けられながら道を見つける1人の人間の姿は
あまりに凄すぎて、凄まじすぎて、どれだけの心の強さを持っているんだろうって。
木村さんは、崖っぷちの人類を救うために、神様に遣わされた人のような気がして。
豪雨に洪水、砂漠化や虫の大量発生、崖っぷちで破滅寸前の地球。
人間がやりたい放題やらかした地球は、今や酸欠の瀕死状態です。
それを救う役割を担って生まれてきてる人たちの1人であることは間違いないです。
人間も地球も生き延びるための、正しい農業を教えるために。
まさか農薬が温暖化の原因だったなんて思わないですもんね?
しかも農薬王国ワーストナンバー1はまさかの日本なのです。
最悪イメージの中国ですら日本の3分の2、アメリカは8分の1。
その農薬は土に浸み込み、汚染された土が地下水へと流れ、川から海に出ていく。
そして半分以上が気化してオゾン層を破壊し、一気に温暖化が進んでいるんです。
これ以上【異常気象】に拍車をかけないためにも、被害者を出さないためにも。
コロナの10万円パーリーが何とかとか言ってる場合じゃないよ~、政府さーん!
いい加減そろそろ目を覚まして、そんな時間はないのよ~。
続く★
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